フェカリス菌とは?乳酸菌なのに死滅?女性に嬉しい効果7つ

フェカリス菌は、人の体内にもともと存在する乳酸菌の一種です。腸内フローラを整える乳酸菌として、今フェカリス菌が注目されています。

フェカリス菌の特徴やどんな効果があるかについてお伝えします。

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フェカリス菌とは?

フェカリス菌とは?

人間の一人ひとりには約500種類、約100兆個もの腸内細菌が住んでいるといわれています。腸内細菌を顕微鏡で見ると花畑のようなので『腸内フローラ』と呼ばれています。

フェカリス菌も、人間の体内に存在する乳酸菌の1種です。フェカリス菌の菌種の中には、さらに細かな菌株の種類があり、EC-12株、FK-23株、EF621K株、EF-2001株などが有名です。

フェカリス菌の大きさ

フェカリス菌の大きさは、約1ミクロン(1mmの千分の1)です。通常の乳酸菌と比較すると約1/5ほどしかない、とっても小さな乳酸菌となります。そのため、少量の食品でも大量のフェカリス菌を摂ることができます。

フェカリス菌は死滅してこそ力を発揮する

乳酸菌は、「生きている状態で腸まで届けることが大切」と思われるかもしれませんが、フェカリス菌の場合は違います。フェカリス菌は加熱殺菌後の死滅した状態で摂取することでより高い効果が得られる乳酸菌なのです。加熱殺菌できるということは、加工しやすく様々な食品に利用することができます。

フェカリス菌は、死菌の状態で腸内に入り、乳酸菌など善玉菌の餌になります。善玉菌が増殖することで、自然に悪玉菌を減らす効果があることが分かっています。

フェカリス乳酸菌の効果

フェカリス乳酸菌の効果をご紹介します。

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整腸作用

乳酸菌の効果としてまず思い浮かぶのが整腸作用ですよね。フェカリス菌にももちろん腸内環境を整える効果があります。特にフェカリス菌はサイズが小さいためいし、大量の菌を摂取することができます。腸内で善玉菌を増殖し、悪玉菌を減らすことで腸内環境を整えます。

インフルエンザを予防

フェカリス菌は免疫力を高める効果があります。マウスを使った実験によれば、フェカリス菌を投与することで免疫力を高めてインフルエンザを予防。さらにインフルエンザにかかった後もフェカリス菌を投与しなかったグループに比べての生存率が高い研究結果が報告されています。

花粉症の症状を緩和

フェカリス菌を摂取することで、花粉症のアレルギー症状が改善することが報告されています。フェカリス菌入の飲み物(1本あたりフェカリス菌1000億個)を1日1本飲むことで、鼻をかむ回数や目のかゆみ等が減ったそうです。

コレステロール値を下げる

フェカリス菌にはコレステロール値を下げる効果があるという報告がされています。実験では、6週間にかけてフェカリス菌を投与することで、血中の悪玉コレステロールが17%減少したそうです。

コレステロールが高いと血管が詰まりやすくなり、動脈硬化や進行すればすれば心筋梗塞や脳卒中などの病気の原因になることがあります。

高血圧を予防

フェカリス菌は高血圧に対しても効果的だとされています。

アレルギー症状の緩和

フェカリス菌を摂取することでアトピーなどアレルギー症状が緩和したという報告がされています。

美肌効果

腸内環境が整うことで、食べ物からの栄養素を吸収することができ、肌トラブルを予防します。またフェカリス菌には日焼けや色素沈着を抑える効果があることもわかっています。

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