手荒れと手湿疹との違いは?手の水虫との見分け方は?

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冬にひどくなる手荒れ…。私の症状は単なる手荒れ?それとも手湿疹?

手の水虫もあるって聞いたけど、もしかして手の水虫なんじゃ…。?自分はどれに当てはまるのか気になりますね。

そこで今回は、手荒れと手湿疹、手の水虫の違いについてまとめました。

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手荒れと手湿疹の違い

主婦や水を使う仕事の人に多い手荒れ…。毎日使う所なので治りが悪く困りますね。

この手に出る症状、自分の場合「手荒れ」なのか「手湿疹」なのかどっちなんだろうと疑問に思った人もいるのでは?

ここでは、「手荒れ」と「手湿疹」それぞれの違いを見てみましょう。

手荒れとは?

手荒れとは、「ひび割れ」「ささくれ」「あかぎれ」「カサカサ」など手に出る症状の総称です。軽度のものから重度のものまで手に出る症状を言います。手湿疹も手荒れの部類に含まれる症状です。

手湿疹とは?

手湿疹とは、お湯や洗剤などで皮脂膜が落ちてしまい、肌のバリア機能が低下することで「水疱」「強い痒み」「かさつき」「皮膚が剥がれ落ちる」などの症状が出る手の皮膚疾患を言います。手湿疹は一括りにした名称で、痒みを伴うことでかいてしまい症状を繰り返すうちに悪化する「慢性湿疹」や異様な量の汗により肌のバリア機能が低下する「異汗性湿疹」体質やアレルギーがあるものに触れたことでなる「アレルギー性接触皮膚炎」などに分類されます。また、水に触れることが多い主婦や職業柄の人に多いことから「主婦湿疹」と呼ばれることもあります。「主婦湿疹」は、お湯や洗剤を使うことが原因で起こる手湿疹のことを言います。

手荒れは、手に出る症状の総称だったんですね。手湿疹も手荒れに含まれます。

毎日お皿洗いや食事の準備、お風呂や部屋の掃除などで水や洗剤を使う主婦は、皮脂膜が落ちてしまうことでなる「主婦湿疹」になっている人が多いんですね。手湿疹にはその他にも汗や体質が原因で起こるものもあります。

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手の水虫 手湿疹との違い

手湿疹だと思っていた症状、実は「手の水虫」かも。?

気になる原因と症状の違いはこちらです。

手の水虫とは

手の水虫は、皮膚の一部分がカサついたり小さな水疱が出来るのが特徴です。足の水虫のように指の間や爪にも感染します。

原因の違い

手の水虫の場合

手の水虫の場合、原因は白癬菌です。高温多湿を好む白癬菌は、普通なら手には感染しにくいもの。しかし、足の水虫を触ることで感染することがあるんです。

手湿疹の場合

手湿疹の場合、症状が出るのは主に皮脂が落ちたり、バリア機能の低下が原因です。菌で感染して症状が出ているのではありません。

症状の違い

手水虫の場合

手水虫の場合、症状は足に出来る様なグジュグジュではなく乾燥したカサカサのみ。手湿疹のかさつきに似ているので間違いやすいですが、痒みや痛みが強くないのでその点で区別できますね。また、片方の手だけにカサカサが出ている時は手水虫の可能性が高いです。

手湿疹の場合

手湿疹の場合、強い痒みがあったりひび割れが出来ます。症状が進むと関節のしわの部分がパックリ切れてしまったり、痒さでかいてしまった部分が炎症を起こしたり皮が剥がれたりもします。また手湿疹は、ほとんどの場合両方の手に症状が出ます。

自分の手荒れは、手湿疹じゃなく手の水虫ということもあるんですね。

手湿疹に似た症状ですが、それぞれ特徴的な違いがあるので自分の症状に当てはめて確認してみましょう。

まとめ

私も手荒れで長年悩まされましたが、単なる手荒れだから…と放置するのは一番ダメです。

手荒れと一括りに行っても、症状や原因にはそれぞれ違いがあります。症状や原因が違うということは治療も違ってくるということ。間違ったケアをしてゾンビの手のように悪化した私の経験上、自己判断でケアするのは危険。お医者さんに早めに相談するのが早い解決方法です。

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